大規模災害に備えて事前に確認を 災害用伝言ダイヤル 171

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大災害が発生すると、被災地あての通話が集中するため、電話がかかりにくくなります。災害用伝言ダイヤル(171)は、電話がかかりにくい状態でも、家族間の安否確認や集合場所の連絡などに利用することができます。
このサービスは、毎月1・15日、防災週間(8月30日～9月5日)などの日程で、体験利用が可能。もしもの時に備え、使い方を体験しておきましょう。事前に家族などと安否確認の方法、集合場所、帰宅経路を確認しておくことも大切です。
また日頃から、職場などに携帯ラジオや地図、スニーカー、懐中電灯、モバイルバッテリー、手袋、飲料水、食料、マスク、除菌シートなども用意しておきましょう。
もし被害に遭い、自宅に帰れなくなったときは、身の安全を確保し、職場や集客施設などの安全な場所にとどまり、災害用伝言ダイヤル(171)で家族の安否などを確かめましょう。

問合せ：危機管理課
【電話】7093-7833