〔かもがわカメラニュース〕子どもを育てる場所づくり 耕作放棄地が農園に

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(一社)Soil to Soulが、里のMUJI　みんなみの里に隣接していた耕作放棄地を活用し、農園「SOIL to SOUL FARMPARK@鴨川」をオープンしました。SOIL to SOULとは「土から魂へ」という意味で、農業や自然を通して子どもの心を育て、農地を未来へ持続的につないでいく取り組みです。
農園では、ポニーなどの動物や、果樹、草花に集うたくさんの虫や鳥を間近で見て、触れて、一緒に過ごすことができます。入場は無料。定期的に子どもマルシェなども開催されます。取り組みの詳細については、ホームページをご覧ください。
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■里のMUJI　みんなみの里に「里山デッキ」がオープン!
里のMUJI　みんなみの里の屋外に、食と景観を楽しむことができる「里山デッキ」がオープンしました。設置に合わせ、鴨川産の米を使ったおむすびのテイクアウトも開始。塩(税込150円)、青のりクリームチーズ(税込250円)、ぶりバジルマヨ(税込250円)の3種類が販売(※市民は20円引き)され、デッキでランチを楽しむことができます。
里山デッキの開放時間は午前9時から午後6時まで。デッキから「SOIL to SOUL FARMPARK」へ下りることができ、施設内では今後も引き続き、絵本の読み聞かせなどのイベントが開催されます。