「おもしろ科学実験教室」で毎年実験ブースの協力をいただいている長狭高等学校科学部が、8月3日~5日に岐阜県で開催された「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」の自然科学部門化学分野に千葉県代表として出場しました。この大会は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典で、全国から約2万人の高校生が集う、いわば「文化部のインターハイ」。同部の4人は「ヨウ素時計反応の誘導時間の経時変化とその原因の解明」をテーマとした研究成果を発表し、審査の結果、最優秀賞、優秀賞に次ぐ奨励賞を受賞しました。3年の平田茉央部長は、「みんなと協力しながら、朝から晩まで同じ作業を繰り返し、グラフ化してコツコツと実験を積み上げてきました。成果が認められてとても嬉しいです」と話していました。インタビューの内容は、ホームページで紹介しています。
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