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自治体の皆さまへ

わかやま 2024年を振り返って

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和歌山県 クリエイティブ・コモンズ

■1月
1日 令和6年能登半島地震の被災地支援を開始
緊急消防援助隊和歌山県大隊が活動を開始1月5日からは県職員による被災地支援を実施

■2月
1日 和歌山県パートナーシップ宣誓制度スタート
お互いを人生のパートナーと約束する性的少数者のカップルが、協力して共同生活を行うパートナーシップ関係にあると宣誓したことを県が証明(受領証を交付)する制度を開始
5日 「空飛ぶクルマ」の実用化に向け連携協定を締結
次世代の乗り物として期待されている「空飛ぶクルマ」の県内での実用化に向け株式会社IHI、株式会社長大、南海電気鉄道株式会社と連携体制を構築

■3月
13日 カイロスロケット初号機打上げ
日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」からカイロスロケット初号機が打ち上げられ、打上げ5秒後に自立飛行中断
※12月14日に2号機の打上げが決定

■4月
1日 和歌山県部落差別の解消の推進に関する条例の改正・施行
部落差別を行った県内事業者を公表することができる改正条例を施行
1日 和歌山県立医科大学大学院医学薬学総合研究科を開設
公立大学では初、近畿地方の国公私立大学でも初となる医薬統合型大学院を設置

■5月
22日 和歌山県立近代美術館と全米日系人博物館が姉妹ミュージアム提携を締結

■6月
1日 第35回全国「みどりの愛護」のつどい
緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進するため、和歌山県で初めて開催
秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を賜り、式典や記念植樹を実施
2日 国道371号石仏バイパス・天見紀見トンネル
大阪府と和歌山県が整備を進めてきた石仏バイパス・天見紀見トンネルの全線約7.1キロメートル(今回供用3.7キロメートル)が完成
5日 和歌山県こども食堂応援ネットワーク設立記念シンポジウム
こども食堂の持続的な活動を応援するためネットワークを設立し、現状や必要性を周知するシンポジウムを開催

■7月
1日 家庭用使用済み天ぷら油の回収実証の開始
今は捨てられてしまっている家庭用の使用済み天ぷら油を回収し、CO2削減効果の高い燃料等へと利活用する仕組みの構築をめざした実証事業を開始
7日 「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年
県内社寺等における特別企画や令和の熊野詣、和歌山県立博物館での5期にわたる特別展など、和歌山全域で世界遺産登録20周年を記念したキャンペーンを実施

■8月
1日 パリオリンピックフェンシング女子フルーレ団体で和歌山県出身の東晟良選手が銅メダルを獲得
27日 第49回全国育樹祭和歌山県実行委員会を設立
2026年秋季に田辺市や白浜町などで開催する全国育樹祭の準備を進めるための実行委員会を設立

■9月
5日 和歌山県土砂災害啓発センターと稲むらの火の館がNIPPON防災資産(優良認定)に認定
地域で発生した災害の状況を分かりやすく伝える施設や災害の教訓を伝承する活動を内閣府特命担当大臣(防災)および国土交通大臣が認定
21日 「空飛ぶクルマ」の実証飛行
「空飛ぶクルマ」が県内に初上陸し、串本町潮岬望楼の芝にて実証飛行を実施

■10月
1日 和歌山県新総合計画 県民総参加プログラムを開始
未来の和歌山について一緒に考え、意見やアイデアを頂くため、2040年の和歌山を語る会(熟議)や作文・絵画コンクールなどを実施し、1,000人を超える県民が参加
12日⇒13日 わかやまプレ万博
万博開催を半年後に控え、万博を体感できる県民参加型の「わかやまプレ万博」を開催

27日 衆議院議員総選挙

■11月
22日⇒24日 エンジン01 in 和歌山有田
第一線で活躍する文化人による多数の講座やイベントを実施

■12月
7日 新宮紀宝道路供用開始
新宮北IC〜紀宝IC(熊野川河口大橋含む)が開通し三重県とのアクセスが向上
14日 大阪・関西万博 開催100日前イベント
「未来へのかけ橋~将来世代に繋(つな)がる和歌山の未来を創造~」をテーマに開催

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