もも、すもも、うめ、さくらなどの樹を食い荒らして枯らせてしまう外来昆虫です。県内では紀北地域や紀中地域で被害が確認されており、被害のさらなる拡大が懸念されています。幼虫は春先から秋にかけて、成虫は5月下旬から8月まで活動します。早期発見、駆除が重要です。フラス(幼虫の排泄物と木くず)や成虫を見つけたら最寄りの振興局(農地…農業水産振興課、庭や公園等…衛生環境課)に必ず連絡をお願いします。
県ウェブサイトでも掲載
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問い合わせ:鳥獣害対策課
【電話】073-441-2905【FAX】073-428-3072
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