■固定資産評価審査委員会委員の選任
固定資産評価審査委員会委員は、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定しています。
任期満了に伴い、松本一氏が議会の同意を得て選任されました。
任期:令和5年9月28日〜令和8年9月27日
■民生児童委員の委嘱
厚生労働大臣から委嘱を受け、前田憲男氏が民生児童委員となりました。
担当地区:上天野・川東・川西・神田
任期:令和5年8月〜令和7年11月
■和歌山県最低賃金の改定
和歌山県最低賃金:時給額929円
効力発生日:10月1日(日)
詳細はお問い合わせください。
問い合わせ:和歌山労働局賃金室
【電話】073-488-1152
■秋季火災予防運動
今年も11月9日〜15日までの1週間、秋の火災予防運動を実施します。これからは、寒さも厳しくなり、火を取り扱う機会が多くなりますので、一人一人が火災予防に心がけ、私たちの町から火災を出さないようにしましょう。
●火災による死者ゼロを目指して(住宅用火災警報器)
全国で住宅火災による死者が発生しています。住宅用火災警報器の設置が義務化となり、10年以上が経過しました。機器の交換の目安が10年となっていますので、今一度、点検を実施し、住宅火災による死者ゼロを目指しましょう。
●住宅防火いのちを守るポイント
▽4つの習慣
・寝たばこは絶対にしない、させない。
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
・こんろを使うときは火のそばを離れない。
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
▽6つの対策
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
問い合わせ:伊都消防組合消防本部
【電話】22-0119
■職場と家庭のメンタルヘルスセミナー
不調者が出る前の早期発見・早期対応について、働きやすい・過ごしやすい環境づくり、ストレスチェック制度などを含めた内容です。
職場や家庭で実践につなげるメンタルヘルス対策、医療の必要性の見極めなどわかりやすくお話いただきます。
日時:12月15日(金)午後1時30分〜3時(受付午後1時〜)
場所:かつらぎ総合文化会館AVホール
対象:橋本・伊都管内に在住の方、事業所職員、事業所衛生管理担当者など先着100人。参加無料。
講師:医療法人郷の会 紀の郷病院院長 中島豪紀氏(精神科医)
申込方法:電話もしくはファクス
申し込み・問い合わせ:橋本保健所保健課
【電話】0736-42-5440【FAX】0736-42-0886
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