ジェネリック医薬品を使用した場合、1カ月に14日分以上の薬を処方されていて、1カ月の自己負担額が200円以上軽減される可能性がある方を対象に、5月下旬~6月上旬にかけ、和歌山県後期高齢者医療広域連合から、ジェネリック医薬品使用促進のお知らせを送付します。患者負担の軽減や医療保険財政の改善のため、この機会にジェネリック医薬品の使用をご検討ください。
※このお知らせは、現在処方を受けている薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代が軽減できることを伝えるものです。ジェネリック医薬品への切り替えを強制するものではありません。
※薬によっては、ジェネリック医薬品への切り替えができない場合もあります。切り替えを希望する方は、かかりつけの医師または薬剤師にご相談ください。
●ジェネリック医薬品とは
先発医薬品(新薬)の特許が終了した後に発売される、先発医薬品と同等の品質・有効性・安全性を持つと国から認められた医薬品です。開発費が抑えられるため、先発医薬品より低価格で提供され経済的です。
問い合わせ:
健康推進課保険年金係【電話】内線2056
和歌山県後期高齢者医療広域連合【電話】073-428-6688
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