自動車運転免許証の返納などにより、公共交通利用の必要性が高まる60歳以上の方を対象にアンケート調査を行います。
実施日:2月中旬頃(対象者に郵送)
対象:町内居住の60歳以上のうち、住民基本台帳から無作為抽出された1,200人。
目的:公共交通の利便性向上や持続可能な公共交通実現に向けて見直し案を検討するため。
※実施の背景
かつらぎ町の地域公共交通には、鉄道・タクシー・コミュニティバス・デマンド型乗合タクシーなどがあります。その公共交通の一部であるコミュニティバスとデマンド型乗合タクシーについて、ルートや便数などの利便性向上を望む声が寄せられています。今後、人口減少や高齢化、自動車運転免許証の返納者の増加など、公共交通の必要性が高まると考えられます。
問い合わせ:総務課総務係
【電話】内線2021
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