令和5年11月3日(文化の日)、秋の叙勲受章者が発表され、町内から元和歌山県職員の下林茂文さん(柏木)と元公立高等学校長の中前光雄さん(新城)が瑞宝小綬章を受章されました。
下林さんは、昭和50年2月に和歌山県技術吏員として奉職され、農林水産部長等の要職を歴任、30年以上の長きにわたり和歌山県の農林水産業の振興について多大な貢献をされました。
中前さんは、昭和44年4月に和歌山県教諭として採用され、和歌山県立伊都高等学校長等を歴任、30年以上の長きにわたり教育に携わり、教育現場において多大な貢献をされました。
今回、それぞれの分野においてご尽力された功績が認められての受章となりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>