1月21日(日)、総合文化会館大ホールにて「第4回かつらぎかるた大会」を開催しました。
大会には、町内小学校5校から選抜された86人が参加し、熱戦を繰り広げました。
試合は個人戦で、1・2年クラス、3・4年クラス、5・6年クラスの3クラス別で実施します。上位2人が勝ち上がるトーナメント式で、制限時間は10分です。決勝へ進むメンバーが決まり、3クラス同時に決勝戦を行いました。3・4年クラスの決勝戦では、渋田小学校の黒沼さんと中谷さんが同枚数で1位となったため、5枚先取の再試合をしました。1枚取るごとに観客席から拍手と歓声が沸き、会場は大盛り上がり。全員が固唾を飲んで2人の試合を見守りました。
結果は、全てのクラスで渋田小学校の児童が優勝となりました。
かるた大会を通して、ふるさとへの愛着・誇りを育むとともに、子どもたちの集中力や瞬発力を鍛える一助となれば幸いです。
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