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まちのわだい

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兵庫県養父市

■8/1~2
ようこそ養父市へ 留寿都村児童が来訪
姉妹提携を結んでいる北海道虻田郡留寿都村との交流事業の一環として、留寿都村の小学生7人が養父市を訪れました。
児童の相互訪問は4年ぶり。7月に留寿都村を訪問した養父市の児童ら「やぶっ子親善使節団」の4人と一緒に食事したり、ジュニア和太鼓チーム「養父太鼓鼓彩」と和太鼓の演奏体験をしたりするなどして、交流を深めました。

■8/10~11
伝統料理で地域活性化目指す 大学生が鯉料理
京都産業大学の学生による地域活性化プロジェクト「帰って鯉!!」が始まりました。
養父市出身の中道公太さんが所属するゼミで提案したもので、伝統的な鯉料理を地域活性化につなげるというもの。地域の人に教わりながら鯉料理に挑戦したほか、ライスバーガーなどの試作品づくりに取り組みました。
11月に行われるやぶ紅葉まつりで今回開発する鯉料理が提供される予定です。

■8/14
6年生の自分から手紙届く 希望の塔開扉式
八鹿小学校で希望の塔開扉式が開かれました。
希望の塔は、同校PTA、同窓会が昭和59年に建造し、児童は卒業時に手紙などを収納し、二十歳を迎えた年に開封しています。
今回は、平成26年度の卒業生のうち18人が塔の扉を開け、6年生の自分から届いた手紙や写真を取り出し、当時を懐かしんでいました。

■8/21
子育て施策を応援 企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税として、八鹿町三谷などでブロイラーを生産する(株)但馬どりと同社のグループ企業である(株)大山どりから合計500万円の寄附を受けました。
子育てしやすいまちを目指す養父市の取り組みに着目し、子育てや産業振興に関する施策に活用してほしいということです。
この寄附金は、令和6年度以降の事業に活用します。

■8/24
五穀豊穣祈る 三宅の万灯祭
三宅区の伝統行事「万灯祭」が行われました。
万灯山では、麦わらの束で作られた24基の万灯に火が灯され、麓の区民らは、八の字が浮かび上がる様子を見守りました。
区内の小学4年生から中学1年生の7人は、紐の先についた万灯を振り回す「振り万灯」に挑戦。初めて挑戦したという4年生の児童は「最初は火が怖かったけど、上手に回せた」と誇らしげに語りました。

■8/30
いのちの尊さ学んで 但農給食の日
県立但馬農業高等学校の生徒らが育てた農畜産物を使った「但農給食」を市内の小・中・義務教育学校に提供しました。
建屋小学校には、同校の卒業生で、但馬農業高等学校3年生の板戸優子さんと三輪駿太さんが訪れ、自分たちの育てたピーマンやナスなどの栽培について児童らに話し、「残さずに味わって」と呼びかけました。

■9/2
指定から10年目 特区シンポジウム開催
やぶ市民交流広場で養父市国家戦略特区シンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、今年6月に養父市国家戦略特区共同推進事務局長に就任した中川雅之氏などが取り組みについて報告したほか、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が基調講演として、国家戦略特区の活用について話しました。

■9/3
「もしも」に備えて 養父市一斉避難訓練
養父市一斉避難訓練を各区単位で実施し、市内の8,852人が参加しました。
より実践的な訓練を行う「モデル地区」の八鹿町伊佐では、養父市社会福祉協議会による要援護者の搬送訓練や南但消防本部の救命講習、非常用発電機を使ったスマートフォンなどの充電などが行われ、参加者は防災への思いを新たにしました。

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