■市ノ瀬公民館
8月20日に小学生と幼児を対象に工作教室を実施しました。内容はペットボトルと紙粘土で作る貯金箱、竹でけん玉作り、板と木片で迷路作り、紙のブーメランです。親子での参加が多く見られ、60名以上集まりました。
各コーナーの説明の後、自分の作りたいところへ分かれてもらいました。
貯金箱作りでは、お金を入れる口を係の人に開けてもらい、紙粘土に絵具を練りこんでカラフルな貯金箱を作っていました。
迷路作りは、板に木片を接着剤で付けてビー玉の通り道を工夫していました。どちらも親子で一緒に作業する姿が多く見られました。
ブーメランは、牛乳の紙パックを細く切ったもの3枚で作ります。投げ方が難しいようでしたが、投げるとちゃんと戻ってきていました。
竹のけん玉は、のこぎりや小刀を使うので高学年の子は自分で、低学年の子は指導者に作ってもらっていました。
2つ3つと作る子もいて、2時間楽しく工作に興じました。高齢の指導者、親子と3世代の交流にもなりました。
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