■住まいが災害などで被害を受けたときは、写真で被害状況を記録しましょう
災害などで住まいが被害を受けたときは、片付けや修理をする前に家の被害状況を撮影し、保存しておきましょう。
各種支援制度の利用や「り災証明書」の申請の際、また保険会社への損害保険金の請求の際に役立ちます。
◆家の外の写真の撮り方
・カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
・浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさが良くわかります。
◆家の中の写真の撮り方
▽家の中の被害状況写真は、
(1)被災した部屋ごとの全景写真
(2)被害箇所の「寄り」の写真を撮影しましょう。
〈想定される撮影箇所〉
内壁、床、窓、出入口、サッシ、襖、障子、システムキッチン、洗面台、便器、ユニットバスなど
※詳しくは広報紙裏表紙をご覧下さい。
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