-特集- 災害に備えて

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■風水害に備えましょう
これから梅雨や台風などにより、大雨が降りやすいシーズンを迎えます。正確な情報の把握と早急な避難行動の開始が何より重要です。
◆気象情報や避難情報に注意しましょう!
気象庁や町などが発信する情報を正しく理解して、早めの避難を心がけましょう。避難情報や気象情報の意味を直感的に理解できるよう、5段階の警戒レベルに分類しています。
警戒レベル4までに必ず避難を終えておくことが重要です。ご自身が避難を開始する時期をあらかじめ決めておきましょう。

◆どこへ避難する?状況に合わせて安全な避難を!
避難とは、「難」を「避ける」こと。町が指定した避難所へ行くことだけが避難ではありません。安全な親戚・知人宅や、ホテル・旅館への避難もあります。条件を満たせば、ご自宅で2階へ避難するなど屋内での安全確保も可能です。また、ご自宅が浸水区域に入っていないなど安全を確保できる場合は、その場に留まることも有効です。

◆立ち退き避難
※詳しくは広報紙P1をご覧下さい。

◆屋内安全確保
ハザードマップを確認し、次の「3つの条件」を満たす場合は自宅に留まることも有効です。
(1)氾濫流、河岸侵食による家屋倒壊などの想定区域に入っていない。
(2)想定される浸水深よりも高い場所にいる。
(3)水が引くまで我慢でき、1週間以上分の水や食料の備蓄も十分にある。
※土砂災害の危険がある区域では立ち退き避難が原則です。

※詳しくは広報紙P1をご覧下さい。

◆大雨時に開設する避難所は拠点避難所です!
町では、台風等の大雨により被害が発生する恐れがある場合などに、「高齢者等避難(警戒レベル3)」「避難指示(警戒レベル4)」を発令しますが、各地区において、右記の施設を拠点避難所として優先して開設します。

◆拠点避難所