■犬や猫の飼い主はルールやマナーを守って飼いましょう
◆ペットを飼っている方へ
動物が好きな人もいれば、苦手な人もいます。
飼っているペットが嫌われないように、ペットも飼い主も地域の方も快適に暮らせるように周囲への心配りとしつけが大切です。
この機会に動物の愛護と適正な飼養について、理解と関心を深めましょう。
◆犬を飼っている方へ
室内飼育、室外飼育の区別なく、生後3か月以上の犬に「登録」と「狂犬病予防注射」をしましょう。
[散歩のルール]
◇排泄物の処理をしましょう
犬が公共の場所等で排泄してしまった場合は、尿は水で流し、フンは持ち帰りましょう。
◇ノーリードの散歩はやめましょう
犬が苦手な人にとっては、小さく可愛い犬でも歩いているだけで怖く感じるものです。
散歩をするときは、リードでつなぐことはもちろん、いつでも犬を抑止できる人が同行しましょう。
◆猫を飼っている方へ
◇猫は室内で飼いましょう
飼い猫の安全を守るために、近隣の方とのトラブルにならないために、猫の室内飼育に努めましょう。
放し飼いの猫は、ご近所の庭を汚したり鳴き声で迷惑をかけたりします。
さらに、自由な交配が行われ、野良猫が増えてしまい、結果的に地域の方々に迷惑がかかるので、放し飼いはやめましょう。
◆猫にエサだけ与えている人へ
エサを与えていながら、不妊去勢手術や糞尿の管理などをしない無責任な行為は、猫たちによる被害が目立つようになるだけでなく、結果的に数をどんどん増やしてしまうことになり、ご近所迷惑だけでなく不幸な猫を増やしてしまうことになります。無責任な餌やりはやめましょう。
問合せ:住民課 住民・環境班((2)番窓口)
【電話】34-2372
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