まちのできごと

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今月号では、8月7日から9月3日までのできごとを紹介します。

■新ALTのエリーさんが赴任しました　8月7日
印南町に新しい外国語指導助手(ALT)としてカーマイケル・バルリ・アンデモーリスさん(カナダ出身・通称エリー)が赴任しました。
エリーさんは大学生の時に日本に留学して以来、日本で英語を教えるのが夢であり、今回ALTとして長年の夢を叶えることができました。また、エリーさんは寿司やうどんなどの日本食が大好きで、自転車やテニスが趣味です。
今後、エリーさんは町内の小中学校やいなみこども園、学童保育で英語を教える予定となっています。

■「第41回和歌山県小学校人権の花運動」写真コンテスト　9月1日
チューリップを「人権の花」として育て、協力・感謝することの大切さや同じ花でも様々な色・形・生育の早さがあることを通じて、生命の尊さや人権尊重思想を育むことを目的として、和歌山地方法務局と県人権啓発活動ネットワーク協議会主催の「第41回和歌山県小学校人権の花運動」写真コンテストが行われました。
県内110の小学校が応募し、審査結果として、「えがおおもいやり」をスローガンにした印南小学校と「笑顔であいさつ」をスローガンにした稲原小学校が優秀賞に入賞しました。

■「紀中サイクルフェスタHUB23」開催　9月3日
和歌山紀中サイクルフェスタ実行委員会が主催する「紀中サイクルフェスタ　HUB23」が開催されました。
約450人の方が参加し、印南町(かえるの港)を出発し、切目川ダム、御坊河川敷、由良中学校、産湯海水浴場、煙樹ヶ浜を回ってゴールのかえるの港を目指しました。第1エイド(休憩所)となった切目川ダムではいなみの里梅園の「生クリームぱんだ」や上門農園のみかんジュース「紅俺ん路(べにおれんじ)」が提供されました。イベントの開催に際し、皆さまのご理解、ご協力ありがとうございました。