まちのできごと

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今月号では、3月23日から4月7日までのできごとを紹介します。

■町内小学校卒業式　3月23日
町内小学校で卒業式が行われました。印南小学校では31名、稲原小学校では12名、切目小学校では16名、清流小学校では12名の児童が6年間のさまざまな思い出を胸に、それぞれの小学校を卒業しました。
卒業証書授与の後、在校生からの元気いっぱいな贈る言葉を受けた卒業生は、大きな声で別れの言葉を在校生に贈りました。
卒業式に出席した保護者も、立派に成長した卒業生の姿に感動しているようでした。

■第34回印南町スポーツ賞表彰式　3月24日
スポーツにおいて素晴らしい成績を収められた個人や団体に対して贈呈する「印南町スポーツ賞」の表彰式が、印南町公民館で行われました。
今年度のスポーツ賞の受賞者は31名、スポーツ奨励賞の受賞者は13名でした。表彰式では、町長より賞状が授与され、お祝いの言葉をいただきました。また、受賞者を代表して井口靖仁(いぐちやすひと)さんが謝辞を述べました。

■印南町4Hクラブにて「土の詩」第52号発刊　4月7日
印南町内の20～30歳代の若手農業者で組織する印南町4Hクラブにて「土の詩(うた)」第52号が発刊されました。
「土の詩(うた)」とは4Hクラブにおける1年間の活動記録であり、今年度も4Hクラブ総会の際に1年間の活動を振り返り作成されました。総会後は町長室にて、町長へ完成した「土の詩」の贈呈があり、「土の詩」をもとに令和4年度の活動を報告いただきました。また、4Hクラブ員それぞれの農業活動や農業に対する思いについて話を交えました。