まちのできごと

9／15

今月号では、7月8日から7月13日までのできごとを紹介します。

■紀州路クリーン大作戦　7月8日
8月にある「道路ふれあい月間」の活動として紀州路クリーン大作戦を行いました。
今年度は、約200人のボランティアの方が参加され、道路の草刈り、ゴミ拾い、道路沿いの花壇の整備などに汗を流しました。
町長も参加者の一人として汗を流し、参加してくれたボランティアの方々に激励とお礼の言葉をかけていました。
多くのボランティアの参加により、作業を行った周辺はとてもきれいになりました。

■印南町消防団第5分団夜間訓練　7月9日(日)　楠本橋
印南町消防団第5分団(切目分団)は7月9日、島田・西ノ地地区の楠本橋で夜間訓練を実施しました。建物火災を想定して行い、団員51名が災害時などに迅速な消火活動が実施できるよう、消防団の消防力の強化および団員の技術力を向上させることを目的に、きびきびとした動きでホースを連結するなど訓練に汗を流しました。

■清流小学校ふるさと学習　7月12日、13日
清流小学校の児童は皆瀬川の川辺などにて、ふるさと学習を実施しました。
講師として真妻地区のボランティア団体「真妻やまびこ塾」の方々をお招きし、児童は昨年改修した旧真妻小学校の木造講堂で、川に生息する生き物について学習しました。また、実際に川の中に入って、川の生き物の観察を行いました。
児童たちは自然と触れ合うことにより、ふるさとのよさを再発見することができ、ふるさとへの愛着を深めることができました。