今月号では、1月17日から2月14日までのできごとを紹介します。
■阪神淡路大震災に合わせた停電・防火訓練 1月17日 印南町役場庁舎
阪神淡路大震災の発災から29年となった1月17日、印南町役場庁舎で地震・停電・火災が発生したことを想定した訓練を実施しました。
職員は緊急地震速報を合図に、来庁者に注意を呼びかけながら、机の下へ身を守るシェイクアウト訓練を実施。その後、火災が発生したとして全職員が屋外に避難し、役場の消火栓を使用して庁舎へ放水を行いました。
また、役場庁舎を実際に停電させ、自家発電設備を使用した状態で通常業務を継続する訓練を実施。必要な電力だけ使用するように節電し、半日間の業務を行いました。
■和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会 2月11日
和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝第23回大会が盛大に開催されました。
29チーム(OPチームを含め44チーム)が県内各地から参加し、紀三井寺公園陸上競技場をスタートし、ゴールの和歌山県庁を目指し、熱い戦いを繰り広げました。
印南町チームのタイムは、1時間15分28秒の記録で、順位は12位でした。
10区間、21.1kmにわたる駅伝で、選手たちはタスキをつなぎ、スタッフは選手をサポートし、チーム全体で一丸となって頑張りました。その団結した力は見事でした。印南町チームの皆さま、お疲れ様でした。
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