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自治体の皆さまへ

印南町からのお知らせ(5)

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和歌山県印南町

■[Information]クールビズを実施しています
役場では、クールビズを実施しています。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
役場へお越しの際は、どうぞ軽装でお越しください。

▽実施内容
期間:5月1日(水)~10月31日(木)まで
期間中は以下の取組に努めます。
・適正冷房(28℃)の推進
・軽装勤務の普及・定着
・照明などの節電

問合せ:総務課
【電話】42-0120

■[Information]住民基本台帳の閲覧状況
令和5年4月1日~令和6年3月31日 閲覧件数3件
(1)請求機関名 
(2)請求事由 
(3)閲覧日 
(4)閲覧にかかる住民の範囲

▽1
(1) 自衛隊和歌山地方協力本部
(2) 陸上自衛隊高等工科学校の生徒に関する募集事務として、募集案内の郵送などを行うため
(3) 令和5年4月20日
(4) 平成20年4月2日から平成21年4月1日生まれの男性(日本人住民)

▽2
(1) 和歌山県福祉保健部健康局医務課
(2) 「第八次和歌山県保健医療計画」を策定するにあたり、保健医療に関する県民の意識や希望を調査するため
(3) 令和5年5月19日
(4) 印南町全域から93名無作為抽出
20~29歳10名、30~39歳16名、40~49歳21名、50~59歳20名、60~69歳12名、70~79歳14名

▽3
(1) 一般社団法人 中央調査社
委託者…立命館大学 産業社会学部
(2) 「中高年期の家族生活についての全国調査」実施のため
(3) 令和5年12月18日
(4) 山口 15名
昭和19年1月1日から昭和48年12月31日生まれの男女(日本人住民)

問合せ:住民福祉課
【電話】42-1738

■[Information]選挙人名簿の閲覧状況
令和5年4月1日から令和6年3月31日までの、選挙人名簿の閲覧状況です。
閲覧件数:1件

■情報公開制度の実施状況
令和5年4月1日から令和6年3月31日までの、情報公開制度の実施状況です。
公文書開示請求件数:4件
個人情報開示請求件数:2件

問合せ:総務課
【電話】42-0120

■[Information]防災まめ知識(77)
ハザードマップの確認(1)~地名と災害の関連性について~

▽地名との関連性
日本は災害大国とされ、昔から何度も大きな災害に見舞われてきました。被災した地域は、危険な場所を知らせるために地名に残したと考えられています。そのことから、過去の災害の歴史と、地名には関連性があり、教訓の一つとして捉えることができます。
今回は、その事例について紹介します。

▽地名のいわれ
広島県にある安佐南区八木地区では平成26年に土砂災害が発生し、大きな被害を受けました。そこはかつて「八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあしだに)」と呼ばれ、土石流を蛇に見立てたことが由来とされています。
他にも、川や海など水に関する文字や田、梅など地盤に関する文字を使う地名では、過去に大きな被害を受けたことが考えられています。(町内では津井や浜、島田など)

このように、受けた被害にちなんだ文字が地名に隠れていることがあり、そこが危険であることを示す一つの教訓と捉えられている場合があります。
お住まいの地域の危険個所を示したハザードマップを印南町ホームページで公開しています。QRコード(本紙掲載)から閲覧できますので、確認しておきましょう。

問合せ:総務課
【電話】42-0120

■[Information]印南町ふるさとお詣りコース紹介vol.2「うまべの地蔵さん」
昔、元村の沖で難破して、闇に漂っていた船員たちが、一条のピカッと光るものをみつけ、それを目印に泳いで助かったという。朝になって、何かがあるのではと、辺りを探したが、何もなくその場所にお地蔵さんを祀ってお詣りするようになったらしい。
近くにウバメガシの木があり、いつの間にかうまべの地蔵さんと言われるようになった。

※また、旅人がそこで足を休めいつの間にか足神さんとも言われ、地蔵さんのかたわらに草わらじ鞋がかけてあったりするのが見られる。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:企画産業課
【電話】42-1737

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