たばこには、多くの有害物質が含まれ、肺がんをはじめ、動脈硬化、心臓病などの発症率を高めます。また、副流煙により、周囲の人の健康にも害をおよぼします(受動喫煙)。
世界禁煙デーは、たばこを吸わないことが社会習慣となるように様々な対策を行うため、1989年に制定され、今年で35年目となります。
今まさに禁煙にチャレンジしている方、一回トライしてみたけど失敗してしまった方、周囲に禁煙成功した方がいて、なんとなく気になっている方、この機会に喫煙習慣を見直してみませんか?
また、喫煙されている方は、吸わない人や子どもへの安全面への配慮として『できるだけ周囲に人がいない場所での喫煙』、『歩きたばこはしない』、『吸い殻は子どもの手の届くところに放置しない』を徹底しましょう。
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