図書室通信

7／14

■5月号新着図書
▽小説
レーエンデ国物語3　喝采か沈黙か/多崎礼
夏空(東京湾臨海署安積班)/今野敏
あいにくあんたのためじゃない/柚木麻子
定食屋「雑」/原田ひ香
鼓動/葉真中顕
繭の中の街/宇野碧
アルプス席の母/早見和真　ほか

▽エッセイ・実用書
書いてはいけない/森永卓郎
にっぽん桜めぐり/深澤武
こどもを野に放て!/養老孟司ほか
三淵嘉子　先駆者であり続けた女　性法曹の物語/神野潔
紫式部と藤原道長(講談社現代新書)/倉本一宏
マリコ、アニバーサリー/林真理子
錆びない生き方/五木寛之　ほか

▽児童書
にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本/くまみね
ナナのおけいこ/いとうひろし
ほんとにともだち?/如月かずさ
小牧・長久手の合戦　石川数正の決断/加来耕三
世界史探偵コナン　シーズン2食と歴史/青山剛昌
ざんねんないきもの事典　まだまだ/今泉忠明
レストランのおばけずかん　むげんナポリタン/斉藤洋　ほか

▽絵本
ゆめのごちそう/ペク・ヒナ
ぱぱんがパン!/柴田ケイコ
ペンギンのクライブ/ベン・サンダース
ねじまきバス/たむらしげる
ねずくんとパパのおるすばん/とねさとえ
でんしゃ　絵でみるなが～いずかん/佐伯英次
こいぬをつれたかりうど/佐々木マキ　ほか

■おすすめの本
spring
著：恩田陸
少年は8歳でバレエに出会い、15歳で海を渡った。同時代に巡り合う者たちとの情熱がぶつかり合い、交錯する中で彼の肖像が浮かび上がっていく。
一人の天才をめぐる傑作長編。

■おすすめのほん
野球しようぜ!
大谷翔平ものがたり
絵：山田花菜
常に挑戦を続け、夢を叶えてきた野球選手、大谷翔平。投手、打者として前例のない偉業を成し遂げ続ける大谷選手の軌跡をたどる絵本。大谷選手の手形付き。