今月号では、5月から6月の主なできごとを紹介します。
■義務教育9ヶ年皆勤賞・精勤賞表彰式 5月31日
今年の義務教育9ヶ年皆勤賞・精勤賞の表彰式が印南町公民館で執り行われました。
今年は5名の生徒が表彰され、そのうち小中学校9年間で一度も欠席しなかった皆勤賞には、辻井玲青君と市原安彩さんが、欠席が3日以内だった精勤賞には、岡本昌訓君と井田海斗君、竹村友花さんがそれぞれ受賞されました。
表彰式では印南町青少年補導委員連絡協議会の東会長から賞状と記念品が贈られました。皆さま、おめでとうございます。
■印南町商工会青年部が来庁 6月3日
印南町商工会青年部が発行した広報冊子のPRと、全戸配布の御礼に来庁されました。
印南町商工会青年部として地域のため、子どものため、希望あふれるまちづくりを目指して活動を続けていきたいという想いを語られました。
広報冊子には、印南町にある店や青年部の活動記録が紹介されています。
見かけた際は是非ご覧ください。
■第35回全国「みどりの愛護のつどい」受賞報告会 6月4日
6月1日に和歌山市で開催された「第35回全国「みどりの愛護のつどい」(和歌山県初開催)」にて、樮川地区の「みはらし峠」で活動をしている「みはらし峠花の会」が和歌山県都市緑化功労者知事表彰を受賞され、役場にて受賞報告会が行われました。
みはらし峠花の会は、黒潮フルーツラインの完成をきっかけに平成24年4月より活動を始め、地元の有志と共に敷地造成・植樹、チェーンソーアートのオブジェの設置、桜の開花時期には提灯を設置するなど地域の活性化に積極的に取り組まれています。
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