■1~2月は「はたちの献血キャンペーン」
~令和7年 キャッチフレーズ~
「誰かの明日を考える。はたちの献血」
多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は献血で提供いただいた血液が使われていますが、血液は人工的に造ることができず、長期間の保存ができません。
特に冬期は体調を崩される方が多く、献血者が減少する時期でもあり、また、少子高齢化の影響により、10~30代の若年層の献血者数は大幅に減少傾向にあり、このままの状況が続くと血液の安定供給に支障をきたすおそれがあります。
今後も安定的に血液を届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠です。
献血は、日々多くの方の協力が必要で、身近にできる大きな社会貢献でもあります。
この機会に若い方を中心に、広い年齢層の方のご協力をお願いします!
▽印南町内の2月の献血日程・場所
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