今月号では、12月・1月の主なできごとを紹介します。
■わかやま冬の交通安全運動 街頭啓発 12月3日(火)
12月1日から10日、わかやま冬の交通安全運動期間にAコープ印南店前で交通安全運動街頭啓発を行いました。町長、教育長をはじめ交通安全運動推進協議会などのみなさんが来られたお客さんにチラシと啓発物資を配布し、飲酒運転の根絶・交通事故防止を呼びかけました。冬は日没時間が早くなるため事故が多発します。早めのライト点灯、反射材の準備を行い交通事故防止に努めましょう。
■租税教室 12月6日 清流小学校
日高地方租税教育推進協議会事業の一環で、清流小学校に役場職員が訪問し、租税教室を実施しました。
税金の種類や仕組みを紹介した後、「税金のない世界」がテーマのDVDを鑑賞し、身近な税金の使い道や必要性を学びました。
また、児童10人が高校を卒業するまでにかかるとされる税金1億円のレプリカを持ち上げ、その重みを実感していました。
授業を通して、税金が自分たちの生活に深く関わっていることを学びました。
■王子川河川愛護会に県知事感謝状贈呈 12月10日
11月26日に王子川河川愛護会に和歌山県知事から感謝状が贈呈され役場にて報告会が行われました。
本愛護会は、平成31年度より発足し、南谷区、中智地区(明神川)の2地区合同で二級河川王子川の河川敷の草刈りや清掃活動を年3回~4回行ってきました。
このような環境美化に対する取り組みが河川愛護思想の普及・啓発に大きく寄与したとして県知事感謝状が贈られました。
■第39回歳末チャリティーバザー 12月22日
印南町体育センターで歳末チャリティーバザーが開催され、皆さまにご提供いただいた日用品や雑貨などが販売されました。
今回の売上金60万221円は、福祉事業の貴重な財源として活用され、無料貸出用福祉用具の床ずれ防止用マットなどの購入費に充てられます。
ご協力いただきありがとうございました。
■早朝・初詣マラソン 12月26日~1月1日
印南町公民館印南分館主催の恒例行事『早朝・初詣マラソン』が開催されました。
朝早くに集まった地元の小中学生が、冬の厳しい寒さにも負けずにスタート地点の公民館から印南駅や商店街周辺を一生懸命走りました。
また、元日には山口八幡神社まで走り、ゴール地点の神社では、皆でお参りし、初日の出を拝みました。今年の初日の出はとても綺麗に見ることができました。
■消防団年末特別警戒 12月27日
消防団による年末特別警戒が12月27日から30日までの4日間実施されました。団員が交代で各地区の詰所に待機し、町民に年末の火災予防を呼びかけて警戒をしました。初日には、日裏町長、堀口議会議長、木村総務産建常任委員長、岡本団長、下口副団長、尾曽副団長、坂本県議会議員、玄素県議会議員らがそれぞれの分団の詰所を訪問して、激励をしました。
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