子どもを産み育てたいと望む夫婦の不妊治療に要する費用を助成します。
■一般不妊治療費助成 上限額なし(対象となる治療費を全額助成)
「一般不妊治療」とは、タイミング療法や人工授精、薬物療法などです。
助成対象期間は治療開始から2年間で、治療に要する費用の自己負担額を助成します。
※治療が4月以降に継続する場合であっても、3月までの治療分は一旦申請が必要となります。
■生殖補助医療費助成 1回の治療あたり上限100万円
「生殖補助医療」とは、採卵から胚移植に至るまでの体外受精や顕微授精などです。
※「和歌山県生殖補助医療先進医療費助成事業」の助成を受けた方については(100万円)-(県の助成額)を上限額として申請可能です。
※支給条件などの詳細については印南町のホームページをご覧ください。
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