■「共生社会はみんなで」
障害がある人もない人も、男の人も女の人も、高齢者も子どもも、すべての人がお互いの人権を大切にし、支え合い、誰もが自分らしく、安心して暮らすことのできる社会を「共生社会」といいます。
しかし、残念ながら、障害のある人への差別や虐待といった人権侵害が依然として発生しており、社会問題となっています。
「共生社会」は、さまざまな人々が、すべて分け隔てなく暮らしていくことのできる社会です。差別や偏見を見過ごさず、誰もが安心して暮らせる社会をつくっていくのは私たち一人ひとりです。どうすれば、暮らしやすい社会になるのか考え、行動することが大切です。
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