■多様な視点みんなで備える防災
9月1日は、防災の日です。
台風や地震などの自然災害はいつ発生するかわかりません。
災害が発生した時には、避難所など限られた空間では、その方のおかれている状況によって様々なニーズが発生します。性別や年齢、障がいの有無、国籍等々にかかわらず被災者一人ひとりの人権が守られ、安全に安心して生活ができるよう災害に備えて、平常時から男女共同参画や多様な視点を取り入れた防災、減災について学ぶことが大切です。
みなさんもこの機会に、災害が起きた際も迅速かつ適切な対応ができるように、日頃から考えてみるのはどうでしょうか。
◇男女共生推進センター“みらい”
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