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【特集】歴史と自然が織りなす 熊野古道・紀伊路 千年の悠久の歴史を体感してみませんか?

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和歌山県和歌山市

■熊野古道とは
熊野古道とは、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ至る巡礼の道です。それに連なる紀伊路には、和歌山市内に9か所の王子社跡があり、古道沿いには様々な文化財が点在しています。
平成16年には、紀伊半島南部の熊野古道が「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
昨年、本市では世界遺産登録から20年を記念して、熊野古道・紀伊路を紹介するPR動画を作成しました。王子社跡や古道沿いの文化財を紹介しています。
和歌山市内を通る紀伊路には、現在も使われている生活道路が多く、皆さんが普段何気なく歩いている道も紀伊路の一部かもしれません。
改めて、紀伊路の魅力を感じながら、歩いてみませんか。

■紀の川以北エリア
紀伊路やその周辺にある王子社跡や文化財の一部を紹介します。ぜひ紹介した場所に足を運んで、古道の歴史を感じてください。

◇和歌山市内の紀伊路で初めの王子社跡 中山王子(なかやまおうじ)

◇山口神社(やまぐちじんじゃ)
平安時代に上皇なども立ち寄ったという重要な場所です。また平安時代初め、桓武天皇が和歌浦に訪れた時、仮の御殿を設けたという伝承があります。

◇川辺王子(かわなべおうじ)から中村王子(なかむらおうじ)へ
川辺ののどかな田園風景の中を歩きます。

◇和歌山県指定文化財 力侍神社(りきしじんじゃ)
元は熊野本宮大社で祀られた天手力男神という力持ちの神様を祀っています。現在の本殿は江戸時代初めに作られたものです。

◎道筋には導き石が埋め込まれているので、目印にしてください。

■紀の川以南エリア
◇国指定重要文化財 旧中筋家住宅(きゅうなかすじけじゅうたく)
敷地の東側が熊野古道に面し、江戸時代の和佐組大庄屋にふさわしい屋敷構えを残しています。紀の川流域でも随一の大きな民家です。

◎平尾周辺には提灯を取り付けた古民家が点在しており、昔ながらの風情が楽しめます。

◇矢田峠(やたとうげ)
熊野古道を歩く多くの巡礼者が越えた峠です。和佐から山東に通じるこの道は古い道の雰囲気が感じられます。

◇伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)
熊野古道と龍神温泉に向かう龍神街道との交差点に位置しています。日本中に木の種を蒔いた木の神様五十猛命(いたけるのみこと)をその妹の神様の大屋都比売命(おおやつひめのみこと)・都麻都比売命(つまつひめのみこと)とともに祀っています。紀伊国一宮として親しまれています。

◇和歌山市内で9つ目の王子社跡 奈久智王子(なくちおうじ)

■『J-Walking』アプリ
和歌山市内を通る熊野古道紀伊路のウォーキングコースを公開。実際に紀伊路を訪れなくても、同じ距離を歩くことで、バーチャルで紀伊路のウォーキングを体験できます。
※3月末頃に終了予定
◎詳細はホームページから
※QRコードは本紙P.4をご覧ください。

■熊野古道 紀伊路PR動画
◎動画はこちら
※QRコードは本紙P.4をご覧ください。

■熊野古道周辺文化財マップ
和歌山市内の熊野古道とその周辺を散策できる文化財マップはこちら
※QRコードは本紙P.4をご覧ください。

問合せ先:文化振興課
【電話】435-1194

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