みんなのサロン

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■生活支援コーディネーターの部屋Vol.20
生活支援コーディネーターは「地域で支え合うまちづくり」を目的に、住民のみなさまの自助・互助の推進に向けた支援や取組を行っています。今回は私たち7名を紹介させてください。
生活支援コーディネーターが、担当地域のさまざまな場所へ足を運んでいます。
みなさまのもとへ訪問させていただくことがあると思いますので、お気軽に地域の話を聞かせてください。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ：介護福祉課
【電話】23・5851
【FAX】23・2550

■セルマの花まるエッセイ
「クリスマス」
アメリカでは、クリスマスは家族や友人と過ごす日です。多くの人は宗教のためにこの日を祝いますが、キリスト教徒ではない人も祝います。毎年、私と家族は教会に行き、プレゼントを開け、豪華なクリスマスディナーを食べてお祝いします。また、いつも友達と一緒に小さなクリスマスパーティーを開き、アイススケートに行ったり、プレゼント交換をしたり、サンタクロースの映画などのクリスマス映画を見たりもします。
プレゼントを渡すとき、「シークレットサンタ」というゲームをすることがあります。ランダムで1名を選んでプレゼントをもらうのですが、誰がプレゼントされるかはプレゼントを渡すまで秘密にされています。
クリスマスには、サンタクロース、明るいクリスマスイルミネーション、愛する人たちと過ごす時間など、普遍的なテーマがあります。しかし、アメリカの「クリスマスの精神」は、利己的ではなく、他の人に喜んで与えることです。私はプレゼントについて話すとき、常に「受け取るより与える方が良い」と教えられてきました。
メリークリスマス!