令和5年度の御坊市と包括連携協定を締結している企業等との協働について

2／21

本市では、第5次御坊市総合計画の「パートナーシップによるまちづくり」を推進するため、「協働」による取り組みを様々な分野で実施しています。また、企業等と包括連携協定を締結することにより、幅広い地域課題の解決に向けた協働事業を行っています。
令和5年度の実績として、協働事業総数は17事業、そのうち包括連携協定企業との協働事業は7事業となっています。

■和歌山工業高等専門学校
(令和2年7月29日締結)
・ごぼう防災まつり

■日本郵便株式会社
(令和3年4月23日締結)
・御坊市市制施行70周年記念事業のチラシ配布活動
・御坊市地域子ども見守りネットワーク
・郵便配達員の地域見守り活動
・Sioトープ清掃活動

■大塚製薬株式会社
(令和3年9月28日締結)
・「歩いて得する!」健康づくり推進事業健康さんぽ
・ごぼう防災まつり

■第一生命保険株式会社
(令和4年3月14日締結)
・御坊市市制施行70周年記念事業のチラシ配布活動
・「歩いて得する!」健康づくり推進事業健康さんぽ
・御坊駅前花壇の清掃活動

■日本生命保険相互会社　和歌山支社
(令和5年6月15日締結)
・御坊市市制施行70周年記念事業のチラシ配布活動

■包括連携協定とは?
包括連携協定とは、地域が抱えている包括的な課題に対して自治体と民間企業等が協力し、解決を目指すための協定です。
地域の課題は福祉、環境、防災からまちづくりまで多岐に渡ります。
地域の課題解決に民間企業等が持つノウハウや最新の技術が取り入れられることで、市民サービスの向上や地域の活性化に役立てられています。