みんなのサロン

20／25

■生活支援コーディネーターの部屋Vol.23
3月に市役所多目的ホールにて、地域見守り協力員の寄り合いを実施しました。
第一部では市内各地での見守りや支え合いの活動について報告を聞き、第二部では各地区グループに分かれて情報交換を行いました。
日頃から一人暮らしの方へのさりげない見守り、声かけをされていることや、互いのつながりを大切にされていること等、地域の「いいところ」を発表し合いました。
これからも協力員さんや民生委員さんたちと一緒に、地域の見守り、支え合いについて一緒に考えていきたいと思います。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ：介護福祉課
【電話】23・5851
【FAX】24・2390

■セルマの花まるエッセイ
「アメリカのフィールドデイ」
アメリカには日本の運動会によく似た学校行事があります!それはフィールドデイと呼ばれます。通常、それは学年末の5月に行われます。各クラスで、その週までのテーマに沿ったTシャツを作ります。ある年の私のクラスはサファリ動物がテーマでした。私のシャツにはシマウマが描かれていました。そして、その金曜日には、一日中フィールドデイを開催することになります。やることがたくさんありました!綱引きをしたり風船割り競争をしたりしました。台車の上に座って体育館の端まで走って戻ってくる競技もありました。ただし、指を挟む可能性があるので注意が必要でしたが、それが私の一番のお気に入りでした。
ホワイト先生はいつも80年代のクールな音楽を流していましたが、どこの学校もそうだったと思います。実際に優勝者はいませんでしたが、同じ学年のクラスメートとよく競い合いました。ということは、各学年5クラスでの対抗戦です!その後はアイスキャンディーを食べて家に帰りました。通常、卒業式はその翌週だったので、一年を締めくくるのに最もふさわしい式典でした。