■生活支援コーディネーターの部屋Vol.27
今回はひだか病院の近くにある共同農園でのお話を紹介します。
いつも農園で顔を合わせるお二人。「畑のことを教えてもらえるし、ここに来ると一人じゃないから楽しいよ」と笑顔でお話されていました。
日常の中にある「見守り」や「支え合い」は、私たちが住み慣れた地域で暮らしていくために、欠かせないものです。
ご近所同士の声かけ、家族や友人との連絡等、日頃からお互いのことがみえる・わかる関係を続けていくことが大切だと、お二人の背中から感じることができました。
問合せ:介護福祉課
【電話】23・5851
【FAX】24・2390
■マイケルの花まるエッセイ
「京都旅行レポート」
先日、京都旅行に行ってとても楽しかったです。京都の宇治に行って、抹茶味の食べ物や飲み物をたくさん食べました。抹茶色のけん玉も持っていって遊びました。抹茶の他に、大好きなシナモンほうじ茶とシナモン八ツ橋を買いました。シナモンはアメリカでとても人気の冬の味で、いつもクリスマスを思い出させてくれます。
また、宇治に新しくできたニンテンドーミュージアムへも行ってきました。そこにはたくさんのゲームが展示されていました。任天堂がビデオゲームより前にカードゲームを作っていたことをご存知ですか?ミュージアムでは花札や百人一首が楽しめ、とても楽しかったです。自分だけのオリジナルの花札を作って、持ち帰ることもできます。絵の具・はさみ・のりを使って自分だけのカードを作ります。花札の好きな月の絵柄を選ぶことができ、私は誕生日の12月を選びました。また、紫色の花も黄色いマリオの星に見えるように変えてみました。ニンテンドーミュージアムへ行くことがあれば、ぜひ試してみてください!
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