■5/9(火)みかんの木を植えたよ!
糸我小学校3年生の児童が、地元農家で有田市農業委員会会長の宮本さんから摘蕾(てきらい)作業や肥料のやり方を教わった後、校庭にみかんの苗木を植えました。児童たちは手取り足取り教えてもらいながら、「おいしいみかんがとれたらいいな。元気に成長してほしい。」と話してくれました。将来、こどもたちが大人になって学校を訪れた時、自分たちが植えたみかんの木の成長を楽しみに見ることができるよう、大切に育てていきます。
■5/12(金)水害について考える
7.18水害を後世へ伝えていくため、地元有志らで結成された「向日葵応援隊」の皆さんと宮原小学校4年生の児童が、今年も宮原町須谷の堤防沿いにひまわりの種を植えました。
参加したこどもたちは、地域で起こった過去の水害について、今回の体験を通して知ることで、自分たちが災害時にどう行動すれば良いかを考える機会となりました。
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