■お正月 わくわくたくさん! 1/6(土)・13(土)
6日(土)には新春凧あげ大会、13日(土)にはもちつき会を開催しました。
凧あげでは、風をとらえるのに苦労していたこどもたちでしたが、少しずつ慣れ、空高く舞い上がった凧が色とりどりに冬の空を彩りました。
もちつき会には150人を超える親子が参加し、「よいしょ、よいしょ」のかけ声に笑顔があふれました。
■矢櫃の「お日待ち」1/14(日)
矢櫃地区は江戸時代、2組の夫婦が移り住んだことから発展しました。2夫婦を呼び寄せたのは昨年の大河ドラマの主人公・徳川家康(とくがわいえやす)の息子である頼宣(よりのぶ)です。
頼宣(南龍公(なんりゅうこう))の功績をたたえ、法要を営む伝統行事「お日待ち」が今年も行われました。寒空の中、24名が海中に入って心身を清め、南龍神社に参拝しました。
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