■能登半島地震への職員派遣について
市立病院は、和歌山県より災害拠点病院として指定を受け災害時に備えた活動を行っています。また、DMAT(災害急性期に活動できる機動性を持った専門的なトレーニングを受けた医療チーム)を2チーム有しています。今回の能登半島地震においても国・県、看護協会等の要請に応じて随時、医師・看護師を派遣しています。被災地域の一助となれるよう今後も支援を継続してまいります。
※地域での災害を想定し、院内職員だけでなく地域の医師・看護師に対する災害研修も実施し有事に備えています。
■帯状疱疹の予防接種について
日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜んでいて、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症する可能性があるといわれています。50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができますので関心がおありの方は医師にご相談ください。
※市立病院でも予防接種可能です。
■アンケート実施のご案内
市立病院では、サービス向上を目的としたアンケート実施を予定しています。お手数ですが、来院時にはご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
問合せ:市立病院
【電話】82-2151
<この記事についてアンケートにご協力ください。>