■空高くあがれ 1/11(土)
新春凧あげ大会を開催しました。会場は約60名の親子でにぎわい、今年の干支などを描いた手作りの凧が空を彩りました。当日は風が弱く苦労していましたが、こどもたちは風を捉えようと一生懸命走り、親子で楽しんでいました。
最後に、凧を上手に作れた子には「よくできてるで賞」、空高くあがった子には「よくあがったで賞」が贈られました。
■お日待ち 1/12(日)
矢櫃地区をひらかせた徳川頼宣(とくがわよりのぶ)(南龍公(なんりゅうこう))の法要を営む伝統行事「お日待ち」が行われました。
約30年間途絶えていた裸参りが平成29年に復活して以降、9年目の開催となり、今年は25名が海中に入って心身を清め、南龍神社に参拝しました。
矢櫃漁港では市外から来たという見物客や多くの住民が行事の様子を見守っていました。
■出初式 1/13(月・祝)
有田市消防出初式を、消防団員や消防関係者の方のご参加のもと開催しました。各種表彰や新入団員の紹介等の式典を紀文ホールにおいて行いました。その後、有田川河川敷に場所を移して、今年一年が火事や災害のない年となるよう祈願し、消防団による一斉放水が行われました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>