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まちの話題 TOPICS

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和歌山県紀の川市

■写真で見る・知る
好きやっしょ紀の川!~夢花火~ 8/18(日)
紀の川市民まつり2024

■旬のイチジクを猛アピール♪
8月22日、大阪市中央卸売市場でイチジクのトップセールスが行われ、市長やJA紀の里、生産者などが参加しました。岸本市長は「生産者が丹精込めて作り上げた、極上のイチジクをよろしくお願いします」とアピールしました。

■健康促進と地域活性化に向け連携
8月23日、大塚製薬株式会社関西第一支店と市は、健康づくりや熱中症対策などの幅広い分野で協力し、市民サービスの向上と地域活性化の推進を目的に、包括連携協定を締結しました。「市民のみなさんにウェルビーイング(※)な人生を送っていただくための一助となれれば」とニュートラシューティカルズ事業部関西第一支店長の飯間真さん。今後は、相互に連携・協力しながら、熱中症予防講座の開催や健康づくりに関する啓発などに取り組みます。

■かがやきホール30周年記念講演
8月25日、貴志川生涯学習センターかがやきホールで、プロ野球を代表する打者として活躍した清原和博氏の講演会が開催されました。講演では、野球から学んだことを冗談を交えながら披露。参加者からは、笑いや拍手が沸き起こりました。質問会やサイン色紙プレゼント抽選会のイベントも行われ、会場は大いに盛り上がりました。また、8月18日に誕生日を迎えた清原氏に花束が贈られ、会場は大きな拍手で包まれました。

■西帰浦(そぎぽ)市との中学生国際交流
中学生国際交流事業で大韓民国西帰浦市の中学生の受け入れを行いました。訪問期間は9月5日~8日の4日間。訪問団は荒川中学校で交流を行い、生徒による紀の川市の魅力紹介や桃ジャムの試食などで関係性を深めました。8月に事業の一環で西帰浦市を訪問し、今回の交流にも参加した福榮彩心(あこ)さんは「自分の気持ちを伝えることが難しかった。人に気持ちを伝えるためにも、これからもっと語学を学びたい」と交流を機に、気持ちを新たにしていました。

■プログラミングを体験 8/22
ドローンを使ったプログラミング教室が打田生涯学習センターで開催されました。飛行ルートや高さをプログラミングすることで、論理的な思考力や反復して問題を解決する能力を養うことを目的に実施。離陸、前進、回転、着陸など、基本的なコマンドを組み合わせ、着陸地点まで飛行させるプログラムを作成しました。参加した兄弟は「惜しい!あと2秒長くしよう」と協力しながら、プログラミングを楽しんでいる様子が印象的でした。

※ウェルビーイングとは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。

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