文字サイズ
自治体の皆さまへ

医療(いりょう)・福祉(ふくし)・介護(かいご)

8/44

和歌山県紀の川市

■後期高齢者医療制度に加入のみなさんへ 健康診査はお済みですか?
健康診査は7年2月末日まで受けることができます。まだ健康診査を受けていない人は、この機会にぜひ自身の健康状態をチェックしましょう。受診券に同封の実施医療機関一覧に記載されている医療機関で受診ください。

▽健康診査
対象者:75歳以上の人、65歳以上75歳未満で広域連合の障害認定を受けた人
検査項目:問診、計測、診察、血液検査(脂質・肝機能・糖代謝・腎機能・貧血)、尿検査(糖・蛋たん白・潜血)

▽歯科健康診査
対象者:6年3月末日時点で、75・80・85歳の人と90歳以上の人
検査項目:問診、口腔内診査、口腔機能検査
※いずれも長期入院者、施設入所者は対象外です。
※いずれも対象者には、5月末に受診券などを送付しています。

問い合わせ:和歌山県後期高齢者医療広域連合
【電話】073-428-6688

■保険税・保険料の納付済証明書を送付
国民健康保険税の納付済証明書
後期高齢者医療保険料の納付済証明書
介護保険料の納付済証明書

1月1日~12月31日に納付した国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料は、所得税・住民税の社会保険料控除の対象になります。普通徴収(納付書または口座振替)によって、1年間に納付した金額を証明する各納付済証明書を7年1月下旬に送付します。
確定申告をする場合には、証明書に記載している額を記入してください。また申告会場に行く場合には、証明書を持参してください。
年末調整などのために、早めに証明書が必要な人には、申請日時点で収納が確認されている納付額の納付済証明書を交付します。
国民健康保険税と後期高齢者医療保険料は国保年金課または各支所・出張所で、介護保険料は高齢介護課または各支所で交付しますので、本人確認書類を持参し申請ください(本人や同じ世帯以外の人が来庁する場合は、委任状が必要です)。
※特別徴収(年金からの天引き)で納付した分は、日本年金機構などの年金保険者から源泉徴収票が送付されます。

問い合わせ:
国保年金課【電話】77-2511(本庁1階)
高齢介護課【電話】77-2511(本庁2階)

■ジェネリック医薬品の使用を検討ください
後期高齢者医療制度の被保険者を対象に、現在処方を受けている薬をジェネリック医薬品に切り替えると、薬代がどれくらい軽減できるのかを伝えるハガキを12月上旬までに送付します。
医療費負担の軽減のためにも、ジェネリック医薬品の使用を検討ください。

対象者:1か月に14日分以上の薬を処方されている人で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、1か月の自己負担額が200円以上軽減される可能性がある人
※対象者にのみ送付します。
ジェネリック医薬品:先発医薬品(新薬)の特許が終了した後に発売される、先発医薬品と同等の品質・有効性・安全性を持つと国から認められた医薬品です。開発費が抑えられるため、先発医薬品より低価格で提供され、経済的です。
ジェネリック医薬品への切り替えができない薬もありますので、切り替えを希望する人は、かかりつけの医師や薬剤師に相談ください。

問い合わせ:和歌山県後期高齢者医療広域連合
【電話】073-428-6688

■薬について薬剤師に相談しませんか 薬に関する個別相談を実施
薬の飲み合わせや残薬、服薬管理に加え、サプリメントや健康食品など、健康について気になることを薬剤師に相談できます。

日時:希望日と薬剤師の日程を調整し決定(30分~1時間程度)
場所:自宅・薬局・市役所本庁、支所から選択
申し込み:7年2月28日(金)までに、国保年金課に電話で申し込みください。
※完全予約制。

▽かかりつけ薬局をもちましょう
かかりつけ薬局を一つ決めておくと、薬をまとめて管理することができるなど、多くの利点があります。例えば、複数の医療機関から同じ薬が処方されていることに気付いたり、飲み合わせが悪いものを回避でき、不適切なポリファーマシーを予防することができます。
複数の薬局に行くのではなく、いつでも気軽に相談できる「かかりつけ薬局」をもちましょう。
※ポリファーマシー…必要以上に薬を服用していたり、飲み合わせや副作用により体への悪影響が起こりやすい状況のこと。

申し込み・問い合わせ:国保年金課
【電話】77-2511

■紀の川歩(てくてく)体操の体験 and 体力測定会を開催
てくてく体操は、市と地域病院のリハビリ専門職が一緒に作った、市のご当地体操です。市内約90か所の集会所などで、週に1度、てくてく体操を実施しています。
今回の体験会では、てくてく体操を実際に行うだけでなく、今の体の状態を知るための体力測定も実施します。体操に興味のある人やどんな体操か知りたい人など、ぜひ参加ください。

日時:12月19日(木)午前10時~正午
場所:中貴志コミュニティセンター3階大会議室
内容:てくてく体操体験やinbodyを使用した体力測定(筋肉量や水分量の測定、歩く力やバランス能力の測定など)
対象:市内在住の65歳以上で、現在てくてく体操に参加していない人
定員:15人(先着)
申し込み:12月9日(月)以降の平日午前8時45分~午後5時30分の間に、電話で申し込みください。

申し込み・問い合わせ:高齢介護課
【電話】77-2511

■地域見守り協力員の募集
互いに支え合える地域づくりに向け、行政等福祉関係機関や民生委員・児童委員などと連携・協力し、普段の日常生活の中で、高齢者などへのさりげない見守り活動をしていただける協力員を募集します。
協力員には、和歌山県より協力員証と活動手帳などが配付されます。

対象者:市内に住所を有する人
申込期間:随時受付
申し込み:高齢介護課へ申し込みください。
※活動費の支給有り、保険に加入します。

申し込み・問い合わせ:高齢介護課
【電話】77-2511

■那賀圏域障害児・者自立支援協議会 講演会就労支援部会講演会
日時:7年1月21日(火)午後2時~3時30分(受付は午後1時30分~)
場所:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室(岩出市金池92)
内容:「働く力を活かすためのコミュニケーション」
講師:北岡祐子氏(就労移行支援事業所 (創)シー・エー・シー所長)
申し込み:12月20日(金)までに、Faxまたは申し込みフォーム(本紙掲載コード)から申し込み。

問い合わせ:岩出障害児者相談・支援センター
【電話】0736-63-1622【FAX】0736-63-1644

*****************************
国保年金課は本庁1階、高齢介護課は本庁2階です

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU