■那賀圏域障害児・者自立支援協議会展示会「みんなの防災展示会~災害への備え~」
日時:2月22日(木)午前9時30分~午後3時30分
場所:打田生涯学習センター学習室
内容:防災に関する展示など(避難所ブース、非常持ち出し袋の準備物、防災に関する情報)
問い合わせ:岩出障害児者相談・支援センター
【電話】0736-63-1622
■子ども医療費助成制度
子育て支援の充実を図るため、18歳までの子どもの入院・通院にかかる医療費と19~24歳までの大学生等の入院に係る医療費を助成しています。
対象:
(1)通院・入院…18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子ども
(2)入院…19~24歳到達後の最初の3月31日までの人で、大学などに在学している人
条件:
[(1)の場合]
(1)市内に住所を有し、健康保険に加入している
(2)生活保護法その他法令により、医療費の自己負担分の全額を公費で負担されていない
[(2)の場合]
上記(1)/上記(2)/(3)大学などに在学している人(大学院は対象外)※休学中は対象外
(4)保護者などの税法上の被扶養者に該当する人(扶養者がない場合は所得が48万円以下の人)
助成内容:保険適用医療費の自己負担分を助成
※加入健康保険から支給される高額療養費などを差し引いて助成します。
※保険適用とならない医療費、入院時の個室料や食事代、薬の容器代、文書料などは助成の対象外です。
※県外の医療機関へ医療費を支払った場合は、翌月以降に、保護者名義の預金通帳(未登録の人)、領収書を持参し、国保年金課、各支所・出張所で払い戻しの手続きをしてください。対象(2)の場合は、医療機関の窓口で自己負担分を支払い、退院後に必要書類を持参し、国保年金課、各支所・出張所で払い戻しの手続きをしてください。
※学校(園)の管理下での児童の災害(負傷・疾病・障害・死亡)は、災害共済給付による医療費と見舞金が支給されます。(独)日本スポーツ振興センターの保険に加入している場合は、受給者証は使用せず、学校(園)で必要書類を受け取り、受診した医療機関で医療等の状況の証明を受けてください。
問い合わせ:国保年金課
【電話】77-2511
■子ども医療費受給者証の更新
現在「子ども医療費受給者証」をお持ちの新小学1年生(平成29年4月2日~30年4月1日生まれ)、新中学1年生(平成23年4月2日~24年4月1日生まれ)が、4月1日以降も引き続き子ども医療費を受給するためには、「更新申請」の手続きが必要です。2月上旬に、対象児童宛てに申請書を郵送します。提出期限までに申請書を提出し、更新が認定された場合、3月下旬に新しい受給者証を郵送します。
提出期限:2月28日(水)
※申請は郵送で受け付けます。くわしくは、申請書に同封している案内通知を確認ください。
申請に必要なもの:申請書・対象児童の健康保険証
また、制度の対象年齢が引き上がったことにより、現在中学生の人は、受給者証の有効期間が18歳到達後の最初の3月31日までの受給者証を3月下旬に郵送します。今お持ちの受給者証は、新しい受給者証が届き次第、速やかに破棄してください。
問い合わせ:国保年金課
【電話】77-2511
■那賀圏域障害児・者自立支援協議会講演会「医療的ケア児とは?」
日時:3月9日(土)午後1時30分~3時
場所・定員:
(1)メイン会場…つくし医療・福祉センター(岩出市中迫665)/40人
(2)オンライン視聴会場…紀の川市役所本庁2階市民協働スペース、または岩出市役所2階会議室/いずれも15人
(3)自宅などでZoomで視聴/50人
講師:「医療的ケア」を必要とする子どもたちの教育と生活を考える会家族部会紀いけあ
申し込み:2月29日(木)までに、右記コード(本紙参照)から申し込み。
※くわしくは、「那賀圏域障害児・者自立支援協議会」、または「つくし医療・福祉センターイベント/研修」で検索ください。
問い合わせ:つくし医療・福祉センター地域連携課
【電話】0736-67-7036
■那賀圏域障害児・者自立支援協議会講演会「こどもを地域で支えるために」
日時:3月5日(火)午後1時30分~3時30分(受付は午後1時~)
場所:打田生涯学習センター視聴覚室
講師:池田小学校長上野大雄氏、児童発達支援センターNeuvola Lots理事長木下陽子氏、放課後等デイサービス事業青空小万和紀氏
申し込み:2月16日(金)までに、Faxまたは右記コード(本紙参照)から申し込み。
※手話通訳あり。
問い合わせ:岩出障害児者相談・支援センター
【電話】0736-63-1622【FAX】0736-63-1644
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国保年金課は本庁1階、こども課・社会福祉課は本庁2階です
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