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まちの話題 TOPICS

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和歌山県紀の川市

■紀の川市観光協会 8代目観光キャンペーンスタッフが決定!
市の魅力を元気にPRしてくれる8代目紀の川市観光キャンペーンスタッフが決定しました!4月から、廣橋杏夏(ひろはしももか)さん(写真左※本紙参照)と辻つじ美咲(みさき)さん(写真右※本紙参照)の2人が着任します。
2月2日には、着任を前に紀の川市内の観光名所を1日かけて巡る研修会を実施。2人はパラグライダーテイクオフ場や貴志川いちご狩り園、貴志駅、粉河寺などを見学し、市の魅力を再認識しました。

▽キャンペーンスタッフとしての意気込み
廣橋杏夏さん…魅力あふれる紀の川市をたくさんの笑顔とともにみなさんにお届けできるよう、頑張ります。
辻美咲さん…紀の川市をより多くの人に知ってもらえるように全力でPRしていきます。

(元気いっぱい紀の川市をPRしていきます!)

■「ISSEKI」第2弾商品認定 2/1
ISSEKIの第2弾商品の認定式が開催されました。新たに認定された4商品は、昨年実施した共創型の商品開発事業で最優秀賞を受賞した小林元さんの乾燥野菜のスープ「CHARGE VEGETABLES」、高岡良さんのパッションフルーツを使用した飲料「PARIPORI TEA」、松原好佑さんの廃棄される果物を利用した和紙「もったいない畑のくだものでつくった一筆箋」、中山英樹さんのキウイのドライフルーツ「amaboshi」です。今後も、販路開拓を進めていきます。

「ISSEKI」…農家の6次産業化を支援するために昨年設立した、「新しい挑戦」がコンセプトの市独自の認定ブランド。
・くわしくは、ホームページを確認ください。

■ハンドボールに初挑戦!
2月21日、子どもたちにハンドボールの魅力を知ってもらおうと、和歌山県ハンドボール協会による「WAKU!WAKU!ハンドボール教室」が開催され、丸栖保育所の年長児17人が参加しました。協会のメンバーに教わりながら、ウォーミングアップやシュート練習を体験した後、試合を実施。参加した子どもたちは「初めてだったけど、シュートが成功してうれしかった。楽しかったので、またしたい」と目を輝かせながら話してくれました。
※WAKU!WAKU!ハンドボール教室は、昨年度、こばと・なるき・東貴志・西貴志・丸栖保育所で実施。今年度も市内保育所(園)を対象に実施する予定です。

■麻生津(おうづ)のイメージソングが完成♪
3月3日、麻生津公民館で行われた地区文化祭で麻生津小学校の児童のみなさんとヤマ麻あさバンドが「麻生津ってええとこやね~goodplace」を披露しました。作曲は紀の川市を中心に活動する片山エナジーオーケストラが行い、児童と先生でグループに分かれ作詞。“麻生津のええとこ”をたくさん歌詞に詰め込み、元気いっぱいに歌い上げました。6年生の茶原美心(ちゃはらみこ)さんは「麻生津をもっと知れた気がした。うまく歌えてよかった」と話してくれました。
・当日の様子は、YouTube「麻生津ch.」をチェック!

■自分たちで創る地域の未来
市は、既存のビジネスの枠組や組織の枠を越えた地域事業者の連携を目指し、「きのかわコラボレーションプロジェクト2023」を年間を通じて実施しました。2月17日の社会課題の解決を考える地域連携事業検討会には、年代や職種が異なる15人が参加。ワークショップでは、仮想のまちづくり計画と題し、現状の課題を踏まえた、将来の連携事業について活発な意見交換が行われ、「理想のまち」を自分たちの手で実現するための第一歩が踏み出されました。
・くわしい実施内容についてはホームページで紹介中!

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