暮らしの情報-税金-

21／40

■固定資産の内容を確認できます
6年度の土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧と固定資産課税台帳(名寄帳)の閲覧ができます。

土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧：市内の土地・家屋の価格(評価額)などを記載したものを税務課で縦覧できます。自己が所有している土地や家屋の価格(評価額)を他と比較し、適正であるかどうかを確認できます。
縦覧ができる人：固定資産税の納税者またはその代理人や納税管理人(代理人は委任状が必要)。
窓口で来庁者の本人確認をします。本人であることを証明できるもの(マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証など)を持参ください。
固定資産の内容を確認できます
※顔写真のないものは確認書類が2点必要です。
固定資産課税台帳の閲覧：自己所有の固定資産(土地・家屋)の評価額・課税標準額・年税額などを記載した台帳です。税務課、各支所・出張所で期間中は無料で見ることができます(期間以降は1通200円必要)。また、記載事項の証明を受けることもできます(1通200円)。
土地や家を有償で借りている人も、賃貸借契約書などを提示することによって、閲覧などができます。
期間：4月1日(月)～5月31日(金)まで

問い合わせ：税務課
【電話】77-2511(本庁1階)

■国民健康保険税の納付方法の変更(一部)
現在、国民健康保険税を特別徴収(年金からの天引き)で納付されている人で、6年度中に75歳になる人(昭和24年4月1日生～昭和25年3月31日生)は、誕生日以降、国民健康保険から後期高齢者医療保険制度に移行されるため、4月支給分の年金から特別徴収が中止となります。
保険税が決定する6月から普通徴収(窓口納付または口座振替による納付)となり、納付方法が変わりますので注意ください。

問い合わせ：国保年金課
【電話】77-2511(本庁1階)