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まちの話題 TOPICS

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和歌山県紀の川市

■第16回紀の川市桃源郷ハーフマラソン大会 4/7
5年ぶりの開催となった桃源郷ハーフマラソン。今回は816人のランナーが満開の桜と桃の花が彩る市内を駆け抜けました。
大会結果は次のとおりです。
※各部門の1位~6位まで(敬称略)

※詳細は、本紙またはPDF版34ページをご覧ください。

■紀の川市東京事務所がオープン
4月1日、全国都市会館に紀の川市東京事務所を設置しました。重要施策に対する国への要望活動や首都圏におけるシティプロモーション強化を図り、本市の新たな可能性を創出する拠点として業務を進めていきます。

■満開の桃の花のもとで
ひと目十万本といわれる桃の花が満開となった4月6日、井阪橋下の河川敷で桃山まつりが開催されました。地元特産品の販売や植木組合による植木販売など、さまざまなイベントを実施。ステージイベントは、桃山町出身の兄弟お笑いコンビ「すみたに」がトークで盛り上げ、会場内は終始笑顔が溢れていました。また、あら川の桃振興協議会わか桃会による豪華景品がもらえるじゃんけん大会では、子どもから大人まで真剣勝負が繰り広げられました。

■紀の川いちごマルシェを開催
3月12日、ディアモール大阪内のイベントスペース「ディーズスクエア」で紀の川マルシェが開催され、多くの人でにぎわいました。和歌山県オリジナル品種で人気の高い「紀の川市産のまりひめ」を始め、フルーツ羊羹(ようかん)やドライフルーツなど、市自慢の商品を大阪の中心地で販売。2代目紀の川市フルーツ大使の楠見薫(くすみかおる)さんと7代目観光キャンペーンスタッフの西河香穂(にしかわかほ)さんが会場に駆けつけ、イベントを大いに盛り上げてくれました。

■ぷる博をゆったりと満喫 3/30
2月25日から4月7日にかけて、一般社団法人紀の川フルーツツーリズムが主催する、フルーツをテーマとした体験型博覧会「第8回紀の川フルーツ体験!ぷるぷる博覧会(ぷる博8)」が開催されました。今回初めて企画された「紀の川市フルーツ満喫ツアーゆったりコース」には県外から来た5人組が参加。粉河寺や青洲の里などの観光名所を巡った後、宿泊先の一棟貸古民家でお茶会やフルーツビネガー作り体験を行い、ぷる博を存分に楽しみました。
(参加者は「送迎があり、案内してくれるので、すごく助かった。また、来たいです」と話してくれました。)

■ATTO!KINOKAWA MARCHE
3月9日、粉河ふるさとセンターでHASSAKU FESTIVAL、3月30日には、青洲の里でSAKURA MATSURIと題してそれぞれのコンセプトを掲げたATTO! MARCHEを開催しました。両日ともに多くの人が訪れ、何気ない週末が活気あるものに。春の陽気に恵まれたSAKURA MATSURIでは、来場者は咲き始めた桜に視線を奪われていました。
市では、これからも特色のあるマルシェを開催していきます。
(HASSAKU FESTIVALで、来場者は紀の川はっさくを使った商品に舌鼓を打っていました。)

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