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暮らしの情報-案内(1)-

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和歌山県紀の川市

■農業機械の盗難に注意
農業機械の盗難は3~4月に増加する傾向があり、春先は特に注意が必要です。しっかりと対策を行い、盗難を防止しましょう。

▽盗難被害の発生要因
全体の約3割が農地に機械が置かれた状態で、全体の約4割が機械に鍵が付いた状態。
盗難防止対策:
(1)機械は農地に置いて帰らない
(2)機械の鍵は必ず抜く
(3)鍵は施錠の出来る場所に保管する
※ハンドルロックやチェーン・南京錠などでタイヤを固定するなど、多くの対策を講じることが有効です。

問い合わせ:農業振興課
【電話】77-2511(本庁4階)

■農業者年金に加入しませんか
農業者年金は、少子高齢社会に強い積立方式・確定拠出型の年金です。

加入条件:次のいずれにも該当すること
(1)20歳以上60歳未満の人
(2)年間60日以上農業に従事している人
(3)保険料の免除を受けていない国民年金の第1号被保険者(60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入者も加入可能)
受給期間:生涯支給されます。80歳前に死亡した場合は、同一生計であった遺族の請求に基づき、死亡一時金が支払われます。
保険料額:月額20,000円から67,000円までの間で、千円単位で自由に額を決められます(35歳未満の人は10,000円から)。また、認定農業者など一定の要件を満たす人には、保険料の国庫補助(月額10,000円)があります。
※支払った保険料の全額が社会保険料控除対象です。
くわしくは、農業者年金基金のホームページ(本紙掲載コード)を確認するか、問い合わせください。

問い合わせ:農業委員会事務局
【電話】77-2511(本庁4階)

■森林の間伐に補助
森林がその役割を発揮するためには適切な手入れが必要です。
近年は放置される山林が散見されるため、今年度から山林の所有者が間伐などの森林整備を行う際に補助金を交付します。
くわしくは、林務課まで問い合わせください。

補助額:1ヘクタールにつき188,000円

問い合わせ:林務課
【電話】77-2511(本庁4階)

■施設使用料の減免運用見直しを中止
市は公共的・公益的な活動を行う団体に対し、体育施設や生涯学習施設などの貸館施設の使用料を免除または減額しています。
施設の運営・維持にかかる経費の一部を施設の利用者が応分に負担する「受益者負担の原則」の考え方のもと、7年4月から施設使用料の減免運用の見直しを予定していました。
7年4月からの見直しの中止を求める請願が6年第1回市議会定例会で採択されたため、現状で見直しを行う影響を再度慎重に見極める必要があると判断し、7年4月からの見直しを中止します。
市としては、施設使用料の負担の在り方について、引き続き検討していきます。

問い合わせ:財政課
【電話】77-2511(本庁3階)

■情報公開制度個人情報保護制度
5年度の実施状況をお知らせします。

情報公開制度:市が持っている公文書を見ることができます。ただし、開示によって個人のプライバシーや法人、団体などの権利や利益が侵害されたり、市の事務事業の適正な執行に支障を及ぼすと判断した場合は開示できません。
個人情報保護制度:市が持っている個人情報を本人が確認したい場合、開示請求ができます。また、開示された個人情報に誤りがあれば訂正を、不適法な利用があれば利用停止を請求できます。

問い合わせ:総務課
【電話】77-2511(本庁3階)

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