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まちの話題 TOPICS

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和歌山県紀の川市

■写真で見る・知る
宵祭 7/27(土)・本祭 7/28(日)
粉河祭

■健康づくりと防災力強化に向けて
7月26日、近年の自然災害の激甚化による避難者の健康管理や感染症の流行などによる健康意識の多様化といった地域課題に対し、更なる防災力の強化と健康づくりの推進を目的に、株式会社富士薬品と市が包括連携協定を締結しました。「配置薬の真価を最大限に発揮し、健康づくりや安全な暮らしの実現に向けて協力できれば」と配置事業本部配置営業統括部営業部長の前多智樹さん。今後、幅広い連携により、地域の活性化を目指して取り組みます。

■一致団結!紀の川市消防団の熱戦
7月28日、和歌山市加太の和歌山県消防学校で行われた「第30回和歌山県消防操法大会」に紀の川市消防団が出場しました。選抜された10人の団員は、3月初旬から厳しい訓練を重ね、技術の向上に努めてきました。家族や仲間の熱い視線のもと、操法開始。結果は入賞を逃したものの、選手たちの表情は達成感に満ち溢れていました。この大会を通じて、紀の川市消防団の団結力がさらに高まり、地域防災力の向上が期待されます。

■小中学校の給食に有機米を提供
7月17日、紀の川市オーガニックビレッジ準備会が、地元で生産された有機米を市内全小中学校の学校給食に提供しました。提供された米は、化学肥料や化学合成農薬を使用せず、植物や生き物の力を利用して栽培。児童たちからは「甘くておいしい」「もちもちしている」などの声が上がり、おかわりをする児童もいました。紀の川市オーガニックビレッジ準備会では、今後も有機農業を推進するための取り組みを検討し、実施していきます。
(とってもおいしかったよ!)

■がんばれ!吉田守一選手 7/29
本市出身の吉田守一選手を応援するため、パリ・オリンピック男子ハンドボール予選ラウンドのライブビューイングが那賀高校で開催され、ハンドボール関係者など、約90人が参加しました。名手小学校6年生の楠木悠斗さんは「吉田選手みたいに世界で活躍できる選手になりたい」と目を輝かせていました。また、8月13日に吉田選手が来庁し、市長にパリでの激戦を報告。その後、市内小中学生との交流会が開催され、大いに盛り上がりました。
(小中学生からたくさんの質問が寄せられました。)

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