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自治体の皆さまへ

紀美野町で頑張る人を応援します Vol.1

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和歌山県紀美野町

■北 裕子さん
~「棚田で人をつなぐ、棚田が時代(とき)をつなぐ」~

○プロフィール
北 裕子さん
1960年8月生まれ
実家の果樹農園で加工・販売に携わりながら、カフェのオーナーも兼務。経営を営むかたわらで、紀美野町まちづくり推進協議会、小川地域棚田振興協議会の会長を務める。中田の棚田再生プロジェクトのメンバー。出身は志賀野地区。

◆頑張ろうと思ったキッカケ
志賀野地区で生まれ、大阪で二十数年働いたが13年前にUターン。まちづくり活動を通じて、ビューポイントから見た中田の棚田の美しさに目からウロコ。自分の境遇に照らして運命的な出会いを感じ、今は一生かけて関わりたいと思っています。

◆やりがいについて
関わってくれる皆さんやこどもたちの笑顔がすべてです。荒地だった棚田が、蘇っていく様に感動し癒されます。農業のすばらしさや大切さを伝えながら、頑張りたいと思います。

◆これからの活動について
いずれは棚田を町の新たな地域コミュニティ、観光スポットにしたいと思っています。田植えなどのここでしか味わえない体験を通して、町内外関係なくこどもから大人まで、さまざまな人が交流できる場にできればと思います。そして、先人達の思いを次世代に繋いでいきたいと思います。

◆紀美野町の好きなところ
自然豊かな環境に恵まれ、面白い人、スキルのある人、楽しい人、物知りな人、さまざまな人がいるところです。

◆中田の棚田について
中田の棚田は、高野山に米を納めていた記録が残っており、600年以上の歴史を持っています。担い手不足により耕作放棄が加速化していましたが、4年前から地域おこし協力隊やボランティアの皆さんと共に、自然栽培米の復田を中心に再生活動に取り組んでいます。

◆読者に一言
中田の棚田は小川地域だけではなく、紀美野町、和歌山県、日本の宝ものです。一人でも多くの人に足を運んでいただき、まずは棚田の姿を見て、携わってくださる人が増えれば嬉しいです。

◆次回
次号の頑張る人は北さんのご推薦です。お楽しみに。

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