Q.避難所は安全ですか?
A.避難所は町内でも比較的安全な場所にあります。
避難所は災害から比較的安全な場所に指定していますが、すべての災害において安全な場所ではありません。また避難とは「難」を「避」けることであるため、ご自身が安全な場所にいる場合は避難所に行く必要はありません。
ご自身のいる場所をハザードマップで確認したうえで、危険度の高い地域である場合には避難が必要です。避難をする場所は、安全な場所に住んでいてお世話になることができる親せきや知り合いの家、指定避難所となります。
Q.避難する際には何を持っていけばよいですか?
A.避難する際はご自身が必要と考えるものをご持参ください。
町の備蓄品は数に限りがあり、種類も限られているため、自分の必要なものは自分でご持参ください。
例)食料と飲料水、普段使用している薬、救急セット、アルミシート、衣類、モバイルバッテリーなど特に自主避難の場合や、事前に災害が予想できる際は、極力ご自身で避難物資をご用意ください。
Q.土のうはいつでももらえますか?
A.いつでももらえるわけではありません。
町内の各土のうステーション(役場・支所・各消防分団倉庫)にある土のう及び、土のうの材料は災害発生時にご活用いただくもので、平常時については、ご自身での浸水対策をお願いします。
例)ご自身で土のうの材料を購入し作成する。詰まっている水路の清掃をして普段から水はけを良くするなど
Q.避難所はいつ開きますか?
A.避難所準備が出来次第、防災行政無線で放送します。
避難所の開所準備が整い次第、防災行政無線にておしらせします。
Q.家の非常食などの見直しのタイミングは?
A.半年に一度の見直しを行いましょう。
非常食や備蓄用の水は、消味期限が長いです。そのため、何年も放置してしまうことが多く、気付かないうちに消味期限が切れている可能性があります。半年に一度、見直しの日をご自身で設定して、消味期限が近いものなどは普段の食事に取り入れて新しいものを購入することで、非常食を無駄なく備蓄できます。
問合せ:総務課
【電話】489-5912
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