7月28日和歌山県消防学校において、第30回和歌山県消防操法大会が開催され、本町から第14分団(長谷毛原地区)が小型ポンプ操法の部に出場しました。この大会は、消防団員の士気の高揚と消防技術の向上などを目的に2年に一度開催されています。
当日は出場選手を代表し、第14分団第1部部長中野真登さんが選手宣誓を務められ大会が開始しました。
多くの関係者が見守るなか、14団体中5番目に出場し、機敏な動作で規律ある操法を行い、好タイムで競技を終えました。3か月におよぶ訓練の成果を十分発揮し、6位入賞という優秀な成績を収められました。選手の皆さま、支援・応援をしてくださった関係者の皆さま、団員の皆さま、本当にお疲れさまでした。
◆出場選手
※詳細は、本紙P.4をご覧ください。
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