3月までの時期は、気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂したりする等の事故が発生しやすくなります。
■凍結対策
保温材や古い毛布、布切れ等を露出している水道管に巻きつけ、その上からビニールテープで固定し、凍結を防止してください。
なお、冷え込みが特に厳しい朝夕については、蛇口から少量の水を出しておくと凍結しにくくなります。
ただし、出しおきの水には料金がかかりますので、出しすぎにはご注意ください。
■水道管が凍結してしまった場合
気温の上昇により自然に溶けるのをお待ちいただくか、凍結してしまった部分にタオル等をかぶせて、ぬるま湯をゆっくりとかけてください。
急に熱いお湯をかけると蛇口や水道管が破裂したり、給水栓をいためることがありますので、ご注意ください。
■水道管が破裂してしまった場合
メーターボックス内または付近にある止水栓を閉めて漏水を止めてください。
メーターから蛇口までで漏水している場合は、水道課では修理できませんので、町の指定給水工事事業者に連絡し、修理してください。
道路側で漏水している場合は、水道課で対応しますので、ご連絡ください。
問合せ:水道課
【電話】489-2474
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