■家読のススメ
ー美里中学校ー
「家読(うちどく)」とは「家族ふれあい読書」の略語です。家族で同じ本を読み、読んだ本の感想を話し合うことで「家族のコミュニケーション」をさらに深めようという取り組みです。今年度も年間3回の「家読週間」を設定し、家族で色々な本を読んでもらいました。読んだ本の感想は「うちどくノート」に記入し、家読週間ごとに発行する「家読のススメ」で紹介しています。また、学校では週に2回「朝読(あさどく)」の取り組みも行っています。落ち着いた雰囲気の中、生徒達は読書を楽しんでいます。
これからも、学力アップと家庭での習慣づけ、家族のコミュニケーションのために、家読での「読みニケーション」に取り組んでいきたいと思います。
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